言葉
本当に欲しいもの？ 最後に泣いたのはいつだった？ 小さい頃は欲しいものがたくさんあった そのうち我慢することを覚えて 我慢できるようになって あきらめるようになってから もう泣かなくなった 今 泣けたら あの頃と同じように ひたすらに欲しいと言えた…
あいたくて あいたくて あいたくて・・・ 私の中のあなたが どんどん どんどん ふくらんで 私の心をいっぱいにします。 でもあなたはそんな事を知るはずも無く とっても近くて とっても遠くにいるあなた いつか私に気付いてください。 私に微笑みかけてくれ…
初めて闇の恐ろしさを知った 何も見えない 何も聞こえない ぞっとするくらいの静寂 何も存在しない まるで自分の存在までも 否定されているみたいだ ずっとこのままなら 私 きっと 何も出来なくなる 膝をかかえ 顔をうずめて ずっとしゃがみこんだまま 一歩…
どうしても知りたいことがあった たくさんの本を読んでみた たくさんの人に聞いてみた どの人が言っていることも嘘じゃないと思うけど どの人が言っていることも本当じゃない 私が知りたいことは もっと簡単なこと 私が知りたいことは もっと大切なこと もっ…
幼い頃は空を飛べると思っていた飛べることを信じて疑わなかったあの頃は 背がちっちゃなくせに空がやたらと近くに見えた今の自分には空がやたらと遠くに見える - 季節によって空の高さは変わります。でも私が保育園や幼稚園に通っていた頃 「空」というもの…
人につべこべ言えるほど偉いやつがこの世にいるとは思えない多数意見をバックにして自分が正しいと思い込んでいるようなヤツにうるさく言われたくない - 多数決っていうのが嫌いです。 自分が納得できる理由があるなら別だけど。「大体の人が同じ考えだから…
“無くていい”ものなんて 無いと思うよみんな必要だから ここにあるんだよ 形のあるものも ないものも人の気持ちも 互いを大切に想い合うのも私はキレイだって思ったよすごいことだって “イイ”とか“ワルイ”とかそういうことを超えてお互いを大切に想い合うの…
