あいたくて。


あいたくて



あいたくて



あいたくて・・・



私の中のあなたが



どんどん どんどん ふくらんで



私の心をいっぱいにします。



でもあなたはそんな事を知るはずも無く



とっても近くて とっても遠くにいるあなた



いつか私に気付いてください。



私に微笑みかけてくれるだけで



私はとってもシアワセになります。




                                                                                                    • -

歌の曲名のようですね…。
それにしても…照れます。
でもこの頃の正直な私の感情です。
好きかもしれない。
という感情を持ったとき
その相手とは
距離は近くても
心は遠くにありました。
恋愛と友情
ただのくされ縁



私は自分から積極的に動ける人間ではありません。
そんな勇気も無ければ
自信も根性も無い。



それにもともと恋愛感情というものが乏しい気がする。
という自覚があったので
正直 こういう欲求に
自分自身戸惑ったりもしました。
この感情が本当に「好き」というものなのか
確信がもてませんでした。



そんな戸惑いを抱えながら
それでもその人の笑顔が私に向けられただけで
自分も笑顔になれるのが嬉しかったのを今でも覚えています。